この連載について
マルチステージライフ時代──。1つの職業を続けるだけで100年人生を生き抜くのは困難と言われる。そこで有効と思われるのが、副業・兼業などをしながら、スキルの複線化をはかることだ。パラレルワークで複線キャリアを形成した先達、あるいは副業を解禁した企業を取材することで、人生100年時代をサバイブしていく方法を模索してゆく。
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株式会社リクルートホールディングス(英語: Recruit Holdings Co.,Ltd.)は、求人広告、人材派遣、販売促進などのサービスを手掛けるリクルートグループの持株会社である。江副浩正によって創立された。 ウィキペディア
時価総額
6.84 兆円
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株式会社プロデュースは、新潟県長岡市に本社を置く塗布装置などの各種機械装置を開発、製造、販売する企業である。 ウィキペディア
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そうであっても
「身支度しながら、原稿を書いてと…常に、やらないといけないことが腐るほどあり、急ぎながらもその全部が遅れていて…。
そうこうしているうちに、学校の授業が始まって…と、毎日、死ぬほど忙しいのは事実です。」
そうなんですね…
複業をしていると、そのことが関連づけられて来て出来ることが増えます。そのために複業してるようなもんですから望むところです。しかしそれはやることが増えることにも直接繋がります。昔は会社員と歌手だけやっていたはずですが、今やアートマネージメントの博士課程後期の大学院生、大学院の先生、大学院とは違う教科の大学の先生、オペラやコンサートのプロデュース、歌手、コラムニスト的定期的原稿書き、本の執筆、加えてなんちゃら委員的お仕事、と仕事は広がりを見せています。自分なりに社会的なミッションを考えて、それを望んで転職などもしつつここまで来たわけですので、良いことなんでですが、常に何かの締め切りに追いかけられている上に常に遅れかけるのはその通りです。
自分の人生を捧げることになりますから、なぜ複業したいのか?自分にとっての意義は何かをしっかり持っていないと、とても割りに合わなくなると思いますし鬱にもなると思います。
相手に仲間だと思ってもらう、品格を保つ、ツイッターでの発言も授業も本の中身も一貫性を保つなど、なるほどと頷く実践的なアドバイスが満載です。
引用〝自己プロデュースは、瞬間風速で目立つだけでは意味がなく、結果を出し続けないと意味がありません〟
広告とブランドの違いに似ていますね。瞬間的にPV高めて集客できても中身が乏しければ継続顧客にならないし、常に瞬間風速を求めてコストをかけ続けるループを脱せないということと感じました。
引用〝僕は基本、仕事先はすべて最初は「アウェイ」だと思っています。それを、「ホーム」に変える力がないのなら、パラレルワークはやめておいたほうがいいと思います〟
快適な環境だけで仕事をしていたら変化しないですし、可能性も広がらないので、アウェイ環境に出ていくことに慣れないといけないですね。ただ出て行くだけでは次に繋がらないので、出ていって支持を受ける。難しいことですが本気の他流試合をすればチカラがつくことは間違いなさそうです。
理想的なワークスタイルかもしれない。
3束の草鞋を履くべきであるは聞きますが、それ以上のジェネラリストに価値があるとは思えませんが、もはや社会科で1つといわんとしてるように聞こえます。苦手な分野はそれが得意な方に任せた(相談した)方が早く解決しそうな気がしてなりません。バイタリティー溢れる人柄には憧れます。
お前なぞ、三流講師に言われとうないと思われるかもしれませんが、伊藤先生は、同業者といって良いのか分からないくらいですね。それくらい着実に仕事を獲得してこられたのだと思います。地理だけはさすがに教えるのは難しいのかな。しかし、よく働きますね。すごいです。私の場合は、代ゼミ新潟校、名古屋校への新幹線移動が含まれますので、伊藤先生とはその分スタイルが違います。
どちらにせよ、与えられた環境で最大限の結果を出すのがプロだと思うのです。そういう意味では伊藤先生はプロなのでしょう。見習わなければ。
私は、地理講師、コラムニスト、著述業、ラジオパーソナリティー、会社経営あたりをこなしている毎日です。今後やりたいことを挙げるなら、小説を書きたい、作詞をやりたい、コンサルタント業務、講演あたりですね。頑張ろうっと。
大学へ入り直して勉強する、という動機はものすごい原動力になりそう。