【主要企業アンケート】不祥事予防策「社員教育の充実」が最多 ５５％は「人材確保難しい」

コメント

注目のコメント

• Takeshi K

  経営コンサルタント

  ・2018年05月05日
• 枩村 秀樹

  日本総合研究所 理事

  ・2018年05月05日

  教育・研修するにしても、具体事例を覚えさせるのではなく、通底する行動原理を染み込ませないと、予想外の不祥事を予防するのは難しいと思います。
• 山田 ひさき

  堀場製作所 (HORIBA, Ltd.) 弁理士

  ・2018年05月05日

  全てのといってもいい点として、組織の教育でコーチングとファシリテーションの観点が入っていないと、これからは効果を上げることが出来ない。
  
  また、トップから新入社員まで全ての階層に渡って教育が当たり前になる必要がある。
  
  もちろん、階層なりに形式は異なるが、トップが自分は何も受けずに、それ以外は必須にすることは、組織のトップとして単に奢っているだけである。
  
  しかも、トップであるほど、パーソナルコーチを付けるなど高度かつ真摯な教育が必要。
  
  教育機関とかそんなものがドンドン増えるだろうけど、その教育機関にちゃんとしたコーチングスキル、ファシリテーションスキルがあり、かつ組織に合った形に使いこなせることも必要になる。
  
  不祥事の共有といったお題目だけでなく、もっと大きくコーチング、ファシリテーションを身につけるといったレベルでの関わり合いがこれからは重要になる。