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働き方改革で注目のRPAとは?汎用性と開発期間の短さが"デジタルレイバー"の魅力

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注目のコメント

  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    実は結構懐疑的です、私はRPAの効率化について。

    理由は、日本人は『ITシステム』(SAPなど)の仕様に業務を合わせる、ということが非常に苦手だからです。
    業務を極力変更しないようITシステムの方をカスタマイズして導入するスタンスを前提に考えると、RPAを作ったところで『業務が変わったからRPAの仕様も変えなきゃ』になるんじゃないかと。

    RPAはITシステムよりも簡単に変更できるから良いじゃん、では済まないのです。
    なぜならRPAを組むのはヒトです。ヒトである限りRPAを正しく組めるとは限りません。
    つまり業務変更→RPA変更→RPAの動作検証→業務へ導入、というサイクルが常に動きます。

    このサイクルが頻繁すると、大概の人間はこう思うはずです。
    『動作検証するために人間が検証するなら、最初から業務を人間がやった方が早くね?』と。

    なのでRPA導入による効率化は、一度業務に合わせたRPAを作って導入したら業務は極力変更しない、を徹底しなければ成立しないのです。
    で、それが成立するかが私は懐疑的。

    まず、人間側の意識改革が必要なんです。
    仕組み(システムやRPA)に業務を合わせる、という意識改革が。

    でもその意識改革が出来るならRPAじゃなくて、既存のITシステムでも充分なんですよねぇw


  • アウトソーシング会社経営

    RPAの導入支援・コンサルの最前線におり、100社ほどの事例を見ています。

    作業効率は80%~90%削減できるケースがほとんどで、人気のWinActorやUiPathあたりでは1つのIDで月数万という費用感のため、圧倒的なコストパフォーマンスに注目が集まり、現在急激に導入が増えています。

    WinActorあたりはプログラミングスキルが不要という画期的なツールなので、メンテナンスも比較的簡単。

    今では誰でも使えるようになったエクセルも初期は「関数ってどうやるの?」みたいな世界でしたが、RPAでも同じようなことが起こり、近いうちに“誰でもできる化”になると思います。

    効果は、コスト削減、プロセス強化、既存システムの変更不要、コンプライアンス強化、拡張性&柔軟性、反復作業が不要など多いので、コスト削減だけが主要なドライバーになるわけではない点に注意。

    これから自然処理言語、マシンラーニング、人工知能が組み合わさって日々進化していくので導入必須のツールになっていくと思います。

    労働生産性の低い日本にこそRPAの導入は必要で、先進的な事例が生まれてくるかもしれません。

    導入支援できますのでいつでもご連絡下さい(PR 笑)


  • NewsPicks, Inc.

    「自律的に動く」AI導入の是非をめぐる議論が盛り上がるなか、まずは「指示通りに動く」RPAが普及することの必要性を感じる。

    記事にある通り、全体の業務量を減らさずに業務効率化だけで働き方改革を行うのにも限界がある。現在行われている業務のアウトソーシングに比べて、研修や採用の手間がかからないことも魅力的だろう。

    富士通の取り組みにみられるように責任の所在を確かにし、「人とRPAのハイブリッド」を実現することによって、RPA導入に際した心理的な壁も超えていけるのでは。


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