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NY株続落、424ドル安 米金利上昇に警戒感

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    証券アナリスト

    いわゆる業績相場の業績の足腰を試す局面です。
    米国の長期金利が3%に到達する一方、株価は下落しました。金利の上昇それ自体は景気や物価の堅調さを示すため株価にプラスの面の多いと思いますが、資産運用の視点に立つと株式と債券は競合関係にあり後者の投資妙味が高まることになります。
    したがって業績の足取りに不安が出ると株価はマイナスに影響が出やすいと言えます。今回はキャタピラーとスリーエムがそのトリガーでしたが、昨日決算を出したアルファベットをはじめとするFANG株も下げていて市場の警戒感を感じざるを得ません。


  • ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

    「消費者や企業の金利負担増や物価上昇が懸念され…」、理由は完全にこじつけでしょう。それだけ債券が売られ、リスク資産に資金が移動しているってことなんですから。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ダウ-1.74%、S&P500-1.34%、NASDAQ-1.70%。
    プラススタートだったが、10年債利回りの上昇と連動するような形で下落していった。不動産とエネルギーはプラスだったが、それ以外は下落で、特に資本財-2.79%、素材-2.65%、テック-1.74%の下落が大きい。
    個別では3M-6.83%(通期業績についてについて
    従来見込みより弱いと発表)、トラックのPACCAR-6.47%、Caterpillar-6.20%と資本財・素材系の下落が並んでいる。また決算発表後に昨日のアフターマーケットではプラスだったAlphabetが結局-4%超だった。
    ドル円は10年利回りの変化を受けて、108.8円→109.2円に円安に振れたのち、108.6円→108.8円と、最後は行って来いではあるが、結構ボラが大きめに変動。日経平均先物は約200円安。


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