[24日 ロイター] - 仏ルノー<RENA.PA>、日産自動車<7201.T>、三菱自動車<7211.T>の3社連合は、中国の配車サービス最大手、滴滴出行(ディディ・チューシン)と提携したと明らかにした。
滴滴出行が結成したライドシェアリング(相乗り)事業のディディ・オート・アライアンスに参加する。
3社連合は2月、中国での電気自動車を利用した新たなカーシェアリングサービスに関して今後の事業提携の可能性を模索するため、滴滴出行と覚書を締結した。
[24日 ロイター] - 仏ルノー<RENA.PA>、日産自動車<7201.T>、三菱自動車<7211.T>の3社連合は、中国の配車サービス最大手、滴滴出行(ディディ・チューシン)と提携したと明らかにした。
滴滴出行が結成したライドシェアリング(相乗り)事業のディディ・オート・アライアンスに参加する。
3社連合は2月、中国での電気自動車を利用した新たなカーシェアリングサービスに関して今後の事業提携の可能性を模索するため、滴滴出行と覚書を締結した。
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日産の公式リリースに詳しい。
要するにモビリティ革新全て、自動運転、EV、コネクテッドを見据えたスマートモビリティプロジェクトとのこと。
見逃せないのが10億ドルのVCファンドを設立したと。
主語はアライアンスとの事ですが、主導はDidiかつ「パートナーの1社」との事にてOne of them. 非常に象徴的で、モビリティ革命はDidiやUberのような新興企業がリードし、既存勢力がそれについていく格好です。
https://newsroom.nissan-global.com/releases/180424-01-j?lang=ja-JP
Ishida Reikoさんが貼って下さったように、既定路線ですね。
クルマ作って売るってだけじゃビジネスとして辛くなるのが見えてきてますし、こうなるでしょうね。
今後どうなるか見ものです。
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