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あなたにMBAが必要ない4つの理由

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  • スローガン 創業者

    社会人4年目ぐらいのときに、自分も海外のビジネススクール行きたいなと少し思った時期がありました。恥ずかしながら動機は単純でとにかく上を目指す向上心だったように思います。

    当時、尊敬する友人と会話した際に、「おれはMBA行かない」と言うので、なぜかと聞いたら「必要ない。既に自分はそのレベルを超えている。自分の部下にMBA卒が入ってくるし」「20代後半の大事な時期に2年間勉強だけするのは機会損失」という話を聞き、一気に目が覚めました。

    大学生で将来のキャリアプランの中に、4-5年働いてから海外MBAを取るんだ、という人がたまにいますが、学生時点から想定するのは、何かブランド志向が強すぎるというか箔をつけることが目的になっているようで奇妙だなと思います。


  • IESE Business School MBA Admissions Deputy Director (Asia)

    記事の指摘事項は全て正しいのですが、目線が断片的である点は補足させて頂こうかと思います。


    1. 経験を積む方法は、MBA以外にもある 

    スキルだけならそうなのですが、教授だけではなく他学生の目線・経験を踏まえながら、多角的に事例に当てはめて仮説検証しながら学ぶとなるとMBAの方が好ましくなってきます。


    2. 応募したい求人にMBAが必須とは限らない 

    日本のMBA採用市場は現在過去最高の売り手市場にありますが、これはMBA必須の市場と同意です。したがって、MBA学生は、卒業直後MBA必須ではない求人にそもそも興味を示さない人が少なくないです。ただ、それは彼らがMBA必須の求人にしか執着してはいけないということを示唆するものではありません。


    3. キャリアの目標を見つける方法は他にもある 

    地理・業界・職能の違う人から気づきを得ることができ、この3つの概念のうち複数を組み合わせた大胆なキャリアチェンジが可能なのもMBAの利点です。指摘のネットワーキング方法では、自分の 既存の 発想の殻を破って目標を見つけるには限界があります。


    4. 必ずしも投資回収できるとは限らない 

    3200万円は世界最高額のケースです。IESEの場合は、生活費込みで2年間合計1500万円程度です。また、雇用主へのコミットメントが5年だとしても、その先の転職先がその負担を部分的あるいは全て肩代わりしてくれる場合も、会社によるものの、まま存在します。また、最近は多くの学校で返済不要の奨学金付与の対象人数と金額を増加させている傾向にあります。


    ここまで書き連ねたものの、『周囲の人が全員MBAを取っているように感じられても、「皆がしていることだから」という理由で入学を決めないこと 』という最後のまとめには100%共感します。そもそもそう感じているだけで応募すると難関校には合格しないのではないか、という説もありますが・・・私自身特にMBA信者でもないので、全員がMBAに来たから幸せとは全く思いませんが、日本人は機会損失しすぎだとは思います。


  • Lawyer

    自戒も込めてですが、資格や学位を仕事の前提にするのであれば知識のアップデート等のメンテナンスが必要。
    投下資本回収を考えるなら、維持コストも含め考えて本当に必要かということかと思います。


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