米Ｓ＆Ｐ小幅高、ダウは下落 決算受けＩＢＭが急落

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2018年04月19日

  ダウ-0.16%、S&P500+0.08%、NASDAQ+0.19%。
  ダウの日中値動きを見ると、値幅100ドルほどで前日比プラスマイナスあたりを一日中推移する形。
  業種別には強弱混在で、エネルギー+1.56%の一方で消費財が-0.75%といったところ。テックも-0.26%と下落はしているのだが、IBMが決算で大幅に下がった一方で、MSは上昇。全般には半導体がMicron+3.35%、Intel+0.13%を除くと弱いのが気になる。特に製造装置が、昨日の日本マーケットも弱かったが、AMAT-5.41%、LAM-4.03%となっている。
  10年債利回りが少し上がり2.83％→2.87％。ドル円は昨日の15時比較で約0.1円円高の107.2円、日経平均先物は+40円ほど。
• 鈴木 優一

  金融サービス

  ・2018年04月19日

  S&P500業種別では上昇5業種/下落6業種。
  上昇：エネルギー（+1.55%）、資本財（+1.02%）、素材（+0.73%）、一般消費財（+0.49%）、ヘルスケア（+0.04%）
  下落：生活必需品（-0.86%）、電気通信（-0.45%）、公益（-0.39%）、金融（-0.37%）、情報技術（-0.23%）、不動産（-0.21%）