就活自殺
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団塊ジュニア世代の就職氷河期をくぐり抜けた経験をもっていると「なんとヤワな」とも言いたくなる案件ですが、ちょっと立ち止まって考えれば、そんな思考や発言は何も良い結果をもたらさない。
我々は年老いた時に確実に彼ら世代のお世話になって生きるしかない。しかもかなりの重荷として。
どうすればこれからの世代が重荷を背負えるようになるのか?
それは我々自身が重荷を背負うことを恐れず、むしろ楽しそうにそれを力尽きるまでやり遂げる様を体現し続ける以外ないのではないでしょうか?
批判を恐れ、若者をいたわって優しくしてもポジティブな変化が訪れるとは思えませんし、もちろん強かな若者たちもその中から台頭し、我々を踏み台にしてくれることでしょう。そりゃ、経験を積んでいろんなものを見れば「こんなことで」といえるかもしれませんが、学生のうちはどうしてもその時自分の目で見たものが全てになっちゃうと思うんですよ。
社会人になってからの経験を棚に上げてそれを言うのはかなりずるいマウンティングじゃないでしょうか?
就職じゃないですが、自分も転職がなかなかうまく行かなくて精神的に大分きつかった時期がありました。
今にして思うと色々と視野が狭かったなと感じます。追い込まれると余計にそうなっていきますね。
今だからこんな冷静に振り返れますけど、当時は本当に辛かった。
これまで一般的とされてきた就活の方法以外にも、今は様々なパスや働き方(もっというと、生き方)がある、ということがもうちょっと伝わればいいな、と思います。
実際には元々あったとは思いますが、今だと以前よりも力を入れられていたり、情報が仕入れやすくなっていたりするので。
新卒で良い企業(とされている企業)に入るばかりが道じゃないですよ、というところでしょうかね。
レールから外れると人生の負け組、みたいなのは単なる固定観念なので、さっさと捨ててしまったほうが良いですね。【就活でダメでも絶対他に道はある】
この記事を読んでとても他人事だと
思えなくなった。
僕が就活をやめて休学フリーランス
という道を選択できたのは海外留学
していろんな生き方があると知れた
ことが大きい。
一旦海外行くのはそういう意味でも
いいことだと思う。