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「AIが仕事を奪う」への疑問 いま、“本当に怖がるべきこと”は

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  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    ワタシのソンケイする研究者の一人、UCバークレーのKen Goldbergさんが火曜にセミナーに来てくれたのですが、そのまとめが「singularity ではなくmultiplicityって呼びましょう」でしたよ 「AIを恐れる気持ちは移民を恐れる気持ちとよく似ている、よく知らないからコワイのだ、過去移民がそうであったように、知能的な機械とのコラボで、ヒトの能力がmultiply するだろう」、という、結論としては pro AI によくある意見なのですが、韻を踏んだ一言でウマイコト言うのは、流石ワタシのココロの師匠の一人、と感心しましたねぇ まだ流行ってないみたいですが 

    http://ieor.berkeley.edu/news/06-12-2017/call-multiplicity-how-humans-and-machines-can-work-together

    あ、移民のアナロジーは、実際奪われていくであろうシゴトのタイプに関しても使えますねぇ サスガ師匠


注目のコメント

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    (株)ハピネスプラネット 代表取締役CEO (株)日立製作所 フェロー

    社会は常に変化しています。特に、我々が求めることは変化します。仕事は、人から求められることを行うことで社会の役に立つ行為です。
     従って、人が求めることが変わった時に、仕事は変わります。変わらなくてよいという考え方は独りよがりでしかありません。仕事が変わるのは、誰かが変えるのではなく、我々が求めることが変わるからです。
     私の両親の実家は、父方が大工、母方が農家でした。私が生まれた頃は、就業人口の半分は農業に従事していました。これが両親の実家の構成に典型的に現れています。今は農業従事者は1%以下です。約60年で半分の仕事がなくなりました。ここに人工知能はなにも関係ありません。社会が常に変わり続けていることを示しているにすぎません。
     人工知能がない時代でも、職業もタスクも常に変わり続けてきました。皆さんが求めることが時代と共に変わるからです。そして、仕事とは求められることを行って社会に役立つことで、自分のやりたいことを行うものではないからです。
     今後も変わります。特に、20世紀は標準化されたモノを大量生産することが行われました。基本的な社会のインフラを整える段階では、それぞれの個性や多様なニーズに応えることはそれほど重要ではありませんでした。
     今時代は全く変わりました。それぞれの個性や状況にあったものしか求められなくなりました。今後、この傾向はますます高まります。これに答える必要があります。このような個別的で多様なニーズをを皆さんが求める結果として、仕事は変わります。人工知能はそれに答えるために役立ちます。その結果、職業もタスクも変わります。しかし、本質は、人が求めることが変わるからです。そして人が求めることが変わるのを止められる人はいません。


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    弁護士(スマートニュース株式会社/法律事務所ZeLo/NPO法人Mielka)

    AIに仕事が奪われるかを恐れるより、AIへの理解不足によって他者に仕事奪われることを恐れるべき。
    本当に仕事を奪いに来るのは、いつの時代も適応した人間自身である。


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    私はインターネットと同じだと思っています。

    インターネットが登場したときも同じ議論がなされましたが、今となってはインターネットで仕事が仕事を奪うと思っている人はいないはず。むしろ増えている。ただし、それを使える人と使えない人の格差は広まっているかも。

    もう1つの視点でいうと、Google, Amazon, Facebookはインターネットの登場から10年以内に生まれた会社。いまのAIブームの火付け役が2012の深層学習優勝だとするともう6年経ってます。

    本当に怖いのはAIの本質を理解せずに「AI脅威論」などと煽り立てる報道とそれを検証せず鵜呑みにする行為かもしれません。NPでは多くの識者がそれをわかりやすい言葉で解説してくださるので、理解が広まっているのを感じます。


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