新入社員の7割以上、仕事よりプライベート優先 「実力主義の職場で働きたい」人も6割超
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注目のコメント
毎年何の必然性もないのに4月に一斉人事異動させるような働き方で自分の実力が高まると思っている若年層は稀であり、日本の生産性を劇的に貶めている慣行の1つだと思います。頻繁な配置転換は日本型雇用とセットで壊すのが大変だとしても、4月にいっぺんにやる必然性はやはり無いと思います。
この結果見て「相反するじゃねーか」というのはたぶん価値観古いんだとおもう。働く時間でコミットするんではなく、働いて出した成果見てくれってこと。効率的にやればそれが可能と考えてる。この世代の価値観に合わせると、海外に負けてる生産性が案外上がるのかもしれない。
仕事とプライベートどっちを優先するという質問自体がややナンセンス。
子どもが事故にあったと聞いて仕事を優先する人はまぁいないでしょうし、仕事で大トラブルが起こって社員全員残っているのに自分だけ帰るという人もまぁいないでしょう。要は、案件の重要度や緊急度で判断すべきであって、それが仕事だからとかプライベートだからとかあんまり関係ないように思います。
生活費を稼ぐという意味では仕事あってのプライベートですし、プライベートの経験が仕事に生きることもあります。
まさにそれがワークライフバランスであって、いずれかに偏りすぎるようなことはよくありません。