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アサヒ、「スーパードライ」低迷で迎えた転機

東洋経済オンライン
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注目のコメント

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    株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長

    1億箱を割ったとか、どうでもいいことをマスコミは気にしすぎですね。まあ30周年の節目にキリがいい数字を割ったということで記事として分かりやすいことはあると思いますが。それでもスーパードライは日本で一番売れているビールという事実は変わらないです。すごいブランドです。ただ、アサヒさんもそうですが、大手メーカーが主要ビールブランド以外で近年ヒットを飛ばしていないのも事実。スーパードライみたいな大ヒットビールを早く生み出して、ビール業界を盛り上げてほしいです。

    もちろん、それに頼らず我々クラフトビールメーカーも規模は小さいですが小さなヒットはコツコツ打って行きます!小さいメーカーでもできることはありますからね!精進していきます。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    アサヒ・キリン・サントリー、いずれも営業利益率は一桁後半%。世界大手はAB InbevやHeineken、SABMillerなど15%以上が基本。
    稼いでいるから、成熟国でのシェア増のためのM&Aができ、新興国の成長を取り込むためのM&Aもできる。競争圧力を緩和することで、価格交渉力もつけることが出来るし、広告の回収率もあがって、規模の経済を活用することが出来る。
    収益性に拘ることは、国内市場だけでなく世界で競争してくために必須。
    『重要なのは収益性。縮小市場で1億箱の出荷を死守しようとすれば、多額の販促費用がかかる。そんな無謀なことをする必要はない。』


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「僕たちどういうわけかキリンです」という宣伝が普通に受け入れられるほどキリンビールが強かった時代、トップブランドへのロイヤリティーは絶大でした。トップブランドは2番目以下の客をじわじわと引き付けて、時間とともにシェアを上げていく。トップブランドを崩すために必須の鉄則は、キリンに追随を余儀なくさせること。キリン・サッポロ・アサヒを例にとったこの話、私は1976年にビジネススクールで教わりました。
    それから10有余年、キリンの強さが益々際立って、このまま行くとどうなるの?というところに出て来たのが1987年発売のアサヒ・スーパードライです。ちょっと濃い目のアルコール濃度に銀色の斬新なデザインで出た「スーパードライ」が市場に受け入れられて、ついにキリンがドライで追随、圧倒的な巨人のブランドイメージが崩れた瞬間でした。あれからもう30年か・・・ 
    1千億箱を割ったといっても、我が国のビールに多様な色彩を与えるきっかけを作ったスーパードライは偉大です。各社の切磋琢磨で美味しいビールが飲めるなら、お酒命の私は幸せ。アサヒビールさん頑張って (^.^)/~~~フレ!


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