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【農業 × テクノロジー】食の未来を変革する最新アグリテックサービスまとめ5選

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  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    >葉物野菜の生産量は、今後10年ほどでインドア・ファーミングが露地栽培のものと同じ生産量になると言われており、その規模は420億ドル(約4.5兆円)にもなると言われている。

    全く信じがたい話です。データ試算ソースも示されていないので眉唾です。
    少なくとも日本においては植物栽培工場での栽培はコストに見合う売り上げを継続的に立てられた実績はごく少なく、
    苗の生産に特化したベルグアースなど、勝機の見出し方にもかなり工夫がいるものと思います。

    実際に育ててみればちょっとしたスペースでも食べきれないぐらいの葉物野菜が収穫できるので、家庭菜園がさらに普及すれば一般消費者需要はさらに下がるでしょう。
    外食、中食できっちりキレイに泥なしで揃える必要がある場合のみ植物栽培工場の強みが発揮できると思います。

    また、食料供給量の不安をあおる文面が見られますが
    食料供給量の課題はほとんどカロリーのない葉物栽培ではどうにもならないので全く関係ない話と思います。


  • 本記事の5つの中で、新規性があって面白いのは最後のRow 7 Seedの取り組みではないでしょうか。

    この分野での先行事例、成功事例としては、オランダのコッパートクレス社があります。
    高級レストラン向けのB2Bビジネスに特化しており、シェフと共同で味や香り、形、大きさなど特徴ある葉物野菜をLED栽培しています。
    村上農園が流石に目を付けるのが早く、数年前にクロスライセンス契約を結び、こちらからはスーパースプラウトなどの機能性野菜を提供しています。

    インハウスファーミングも、閉鎖型空間で野菜栽培が出来ると単に言って喜んでいる時期から、こうしたマーケットインでのビジネスモデルまで建て付ける時期になってきてますね。


  • 2019年 新規就農(東南アジア)

    2050年までに70%増量(カロリーベース)が必要。

    ■カロリーベースだとこれで解決では?
    野菜(低カロリー)の生産量 → DOWN
    穀物(高カロリー)の生産量 → UP

    とはいえ、単純に生産量を増やしていく必要もある。
    また、人々の意識が健康に向けられており、これまで以上に健康的な作物(※)を作っていくことも求められる。
    ※健康的な作物 : 人の健康状態に悪影響をもたらさない作物。

    【生産量増加】
    人口増加に対して、農業分野でも当然効率化(※)が必要。
    ※効率化 : 農機具の自動化、ドローン 活用、ビッグデータ、AIによる高度な分析etc

    【健康的な作物生産】
    オーガニック作物(※)の生産量増加による健康作物の提供量増加。
    ※オーガニック作物 : 世界基準でのオーガニック農法で育てた作物を指す。日本の有機とは異なる。

    私はごく最近まで、「国産野菜=安全・安心」だと勘違いしていた。
    農薬の残留量、他国より高いではないか。
    農薬の毒性、他国より高いではないか。
    化学の力に頼り過ぎて、作物が薬漬けになっている。

    この先、遺伝子組換え作物、新農薬、植物工場による薬品漬けの作物も増えていくと思う。
    第一目的として生産量を増加させる必要があるので、もちろん全てが悪だとは思わないが、もっと先に出来ることがあると思う。

    僕の答えは
    「オーガニック作物の大量生産」だ。


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