50代の採用は、企業が気づいていない「ブルーオーシャン」だ
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注目のコメント
確かにブルーオーシャン。年齢は数字。肝心なのは、本人のやる気。
但し、年功序列的な給与期待はアウトですね。何が出来るかの職能給。会社や肩書きにすがりついて来た人も当然ながらアウト。それと働き盛りの30-40代にバブル崩壊後の戦後処理的な後向きな仕事ばかりしていた人も要注意。
デジタル社会の若い世代にアナログ社会の仕事や環境を知る世代だから判る事や教えれることもあるはず。経験が邪魔することもある事を肝に銘じて、次世代のメンターになれれば、とても良い貢献も出来るはず。価値があるのはあくまで「海外事業や新しい事業領域への進出〈中略〉その分野で豊富な経験を持つ人材」であって、終身雇用&年功序列で双六的にジョブローテーションを踏んできた人ではないでしょう。
逆説的には、専門分野を意図的に絞らせない日本型雇用の結果として年月だけを重ねた人が大多数だからこそ、上述のような人材がブルーオーシャン足り得るのだと思います。私はフィリピンのセブ島で英会話学校を経営していますが、経験のある日本人は喉から手が出るくらい欲しいです。
アジアで経営していると高度成長を体験している日本人はとても貴重です。そして、欧米人より上手く溶け込めています。
しかし、海外で、それも発展途上国で働いてくれる方は少ないのが現状です。
ブルーオーシャンとは知りませんでした。
海外でも来てくれますかね、、、