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世界が注目、12歳の哲学者に学ぶ。不確実性の高い時代に「自分の頭で考え抜く生き方」

未来を変えるプロジェクト by DODA
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コメント


注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    こういう人が社会に評価される世の中になったんだなぁと。
    しかし、複雑な思いです。

    単に学校に行かなくてよいという選択を後押しする存在になってしまったりやしないかとか。自分の頭で考えて人生を自分で決めることって、とても孤独でストレスフルで、必ずしも幸福とイコールではないし、社会の安定と繋がるわけでもない。世界に宗教があるのは、そういう理由たと思います。

    「自分の頭で考えよう」ってよく言いますが、確かにいいことなんですが、一方でリーダーとしては冷たい無責任な言葉でもあるんですよね。不確実な世の中では、誰もがどうすれば良いのかわからないから、自分より賢そうな誰かの判断を信じて頼りたい。それが人間というものです。


    因みに、私は幼稚園の二日目に「行きたくない」とはっきり言ったのですが、親と先生に羽交い締めにされ、全裸にされて拉致られ、強制的に登園させられました。

    それからは、社会の論理を知り、「生きるとは耐えること」と悟り、その後大学に入り一人暮らしするまで暗闇の中で生きてきた気がします。

    数十年にわたり、その出来事は両親や幼稚園の先生や経営陣などへの恨みとして深く刻まれましたが、一方で幼稚園に行って良かったなとも思っています。

    人生とは縛りゲーであり、共通のルールで戦わないと楽しくない、ということが殆どだからです。

    知人で小中高と全く行っていない人がいますが、普通に大検受けて大学院も出て、働いています。それを思うと、(人によっては)学校とは単に近所の同学年の人が集まっている場所に過ぎないんだなとよく思います。

    その辺りの学校の社会的機能にも配慮した議論が必要なのではないでしょうか。


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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    面白い。小学校は本当に個性が消えてしまうと言って困っているお母さんたちの話を聞いたばかりだなぁ。通わないというのは、素晴らしい選択肢ですし、それを認めるご家族が素敵ですね。


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    PwCコンサルティング合同会社/(株)スマートアグリ・リレーションズ(バイオマスレジングループ) Director/Executive advisor

    「よく言えたね」、と言ってあげられるお母様は、素敵な方だなと思いました。また、小学生の頃から自分で人とは違う道を選択できる勇気が素晴らしいですね。

    >“自分を表に出せないのは、自分を大切にしていない証拠”
    自分に自信があって、自分のことが好きじゃないと、なかなか表に出せないし、心を開けないですよね。

    >「前向きな不登校」
    学校にいっていないとなんとなく後ろめたい、変わっていると思われがちな“不登校”という言葉がポジティブで、自分で選択している感がでていていいなと思いました。

    生き方は十人十色ですよね。
    中島芭旺のような方が、変わり者としてはじかれることなく、受け入れられる日本社会になることを願っています。


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