ネットフリックスが日本のコンテンツ業界に与えるインパクト
2018/4/2
NewsPicksは、J-WAVE「STEP ONE」(毎週月~木 9:00~13:00)と連携した企画「PICK ONE」(毎週月~木 11:10~11:20)をスタートしました。
2日は、シティライツ法律事務所 弁護士の水野 祐(みずの・たすく)さんが出演。
水野さんはIT・クリエイティブ・まちづくり等の先端、戦略法務に従事。また、Creative Commons Japan理事や、Arts and Law代表理事をはじめ、行政や自治体の委員、アドバイザーも務めています。
1. 米動画配信サービス大手のNetflix(ネットフリックス)は、競合に先駆けて注力してきたオリジナルコンテンツ制作をさらに強化。日本や中国、サウジアラビアなど各国独自の作品を制作するローカライズ戦略を進め、全世界に配信している。
2. 日本人役者を起用したドラマ「火花」をはじめ、サスペンスアニメの「B: The Beginning」などが日本で制作された。なかでも過激な描写が反響を呼んだアニメ「DEVILMAN Crybaby」は海外でも話題に。
2. 日本人役者を起用したドラマ「火花」をはじめ、サスペンスアニメの「B: The Beginning」などが日本で制作された。なかでも過激な描写が反響を呼んだアニメ「DEVILMAN Crybaby」は海外でも話題に。
3. テレビ番組制作のモデルが強固な日本の動画コンテンツ業界で、こうした海外からの“買い手”が増えれば、今までの業界慣習を大きく変える可能性があり、引き続き注視していきたい。
今回のニュースをはじめとした水野さんのコメントは、ぜひ以下からチェックしてみてください。