80年代生まれは、もう“おじさん”? 「おじさん」と「カッコイイ大人」の境界線は!?
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やつれて肌が老化し,結婚して子も生まれ,学生に囲まれ,おじさんとして生きる覚悟を決めたら,断捨離が決行された.
友人との飲み会やウインドウショッピングがほぼ無くなり,髭剃りと整髪の回数が極端に減って,夕食をすき家で食う回数が増え,仕事に使える時間がさらに増えた.87生まれ,30歳の春.82年生まれです。気持ちは若いつもりでいますが、「さすがにもうおっさん扱いされても仕方ないよね」と感じるようになったのは33あたりからでしょうか。比較的若い人の多いスタートアップの世界にいることもあり、下手すると老害扱いですし、否が応にも感じます。
年齢という点では、新卒時の会社でやたらと当たりの強かった先輩に「あなたのコミュニケーションスタイルはキツすぎる」と逆フィードバックしたところ「自分がまだ若く、同年代のつもりでいたので、後輩からそんな目で見られていると気付いていなかった」と答えられたのが印象に残っています。当時のその先輩が30ちょい過ぎだったことを思うと、今の私よりも若かったわけですね。
気持ちは若く保ちつつも、相手からどう見えているのかを自覚し、イタいおっさんになるまいと自戒する次第です。
年下の人に偉そうに振る舞うのは極めてダサいので、年下の相手であれ、近過ぎない相手には基本は「さん」付けを心がけていますが、そうすると距離感が出てしまい、逆に「呼び捨てにしてくださいよ」などと言われてしまうのが悩ましいところ。
兎角この世は住みにくい。おっさんはつらいよ。