中国ドローン市場、2020年に1兆円規模に？国家戦略「メイドイン・チャイナ2025」のインパクト

コメント

注目のコメント

• 土屋 武司

  東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

  ・2018年03月24日

  現在，あらゆるテクノロジーが指数関数的に進化しています．この場合，1位と2位の間も指数関数的に開いていき，1位がある水準（よくいう「シンギュラリティ」）に到達すると，一気に全てを独占できてしまいます．2位以下のちょっとだけ遅れたテクノロジーはごみ同然というわけです．
  
  ちなみに，矢野経済研究所によると，2020年までに世界ドローン市場は2兆円を超えると言われ，別の調査では，中国にのドローンの市場規模は2020年までには91億ドルになると言われています．市場という言葉の定義があいまいですが．
• 空閑 俊文

  TOSHI STATS Co.,Ltd. Founder & CEO

  ・2018年03月24日

  広州・重慶は一度視察に行こうと思ってます。都市間で競争するとは凄まじい。資本主義でないのにより資本主義っぽい。不思議な国です。
• 菊池 尚

  代表取締役

  ・2018年03月24日

  ▶︎人工知能に関しては北京でも専門産業パークが建設される計画もある。新華社通信によると、同パーク建設には138億元（約23億円）が投じられるという。
  
  2300億円の間違いですね。
  
  ドローンの用途としていまは家庭の撮影用やイベント用が多いと思いますが、今後、市場が飛躍的に伸びる条件として物流、軍事、農業等での利用がどこまで進むか、でしょうか。
  国が伸びる（伸ばす）と言っているので、各領域での利用促進や法整備がなされることと思います。