社員は“アスリート”。最良な環境で最大の力を J&Jの働き方改革は社員の健康に投資すること
日経ビジネスオンライン
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先日のイベントでも、日本企業の多くが"投資"をしていない、という話をしていましたが、J&Jはパートナーなど外部にも投資とは!
ビジネスアスリート(コーポレートアスリートとファソロ氏は呼んでいましたが)、と考えるとコンディションを良くして、いいパフォーマンスをあげる…ためにどんなことが必要かイメージしやすくなりますね。>イノベーションを生み出すには、組織に多様性があること、そこで働く従業員が「この会社のために頑張ろう」とエンゲージメントを持った状態でなければいけませんし、長期的な視点なしには成り立ちません。我々が一貫して、人に対する投資を行ってきたのは、こうした経営哲学に基づいたものであり、重要な経営戦略でもあります。
こういった明確な考えを持ったトップがいないと健康経営のように短期で数字にはでない改革はできないんでしょうね。"大切なのは、一人ひとりの従業員に対し、「あなたたちに思いを馳せているよ」ということがきちんと伝わるようにすること。彼らが抱えるそれぞれの問題に対し、どんなサポートができるのかを考え、できる支援を行うことです。"(本文から抜粋)
社員の生産性を上げる制度、多様性を認める制度が整っていることに越したことはありませんが、会社のトップが、会社の社員全員がこの意識を共有できているかがとても大切だと思います。
その一方で、私たちのようなゆとり世代は、休みが増えること、残業が減ることへの期待が高すぎる気もします笑 あくまで"生産性を上げる為である"ということを強く意識付けする必要性も少なからず感じています。
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