トラブル時のリーダーシップ
2018/3/28
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これは、かなり秀逸な記事でした。
特に以下の3つは、非常に大事です。
「なぜあのようなことをしたのか?」
「信じる」
「何か理由があるのだ」
多くのリーダーはマネージャは、まったくこれと逆のことをします。つまり、
●背景にある人間心理を探ろうとせずに、決めつける
●基本的に疑ってかかる
●自分のロジックで考えようとする
人間は、基本的に『善いもの』として生まれてきているはずですが、育った環境、出会った人、悲しい体験、人には言えないこと等々の事情で、他人から理解されないことがあります。
源流対策のやり方は一つではありませんが、大事にしたい概念は、『人間は善である』ということではないかと思います。
たまたま今読んだので見当違いのコメントだと申し訳ないですが、いわゆる職場のトラブルメーカーも一緒です。
トラブルを起こす心情を紐解いていくとそこには多くの割合で「寂しさ」「悲しみ」「虚しさ」などの一次感情が潜んでいます。
その感情には共感し、とは言えその感情に乗じて起こした行動に対しては対話が必要となります。
本文とは全く関係ないですが、
普段昼行燈みたいで全く仕事的に役に立っていない人が、ことトラブルが発生した時だけ張り切るという現象があります。
まあ、張り切るだけで結局役には立たないのですが…。
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