【保存版】ストライプ石川社長流「業務の断捨離」メソッド

2018/3/21

組織はチャレンジとバランスが命

──では、ここからストライプの組織戦略について聞いていきます。新しい事業を生み出し、成功させるための組織づくりとして、何を最も意識していますか。

コメント

注目のコメント

• 加賀美 文久

  人材業界 企画

  ・2018年03月21日

  「ストライプマトリックス」
  これはいいですね、すぐに活用できそうです。シンプルながら気付きや発見がたくさん出てくる予感。自分自身に置き換えてみても「時間投下するけど利益は普通」とか、場合によっては少ないゾーンに足突っ込んじゃってることありますので、見直してみたい。
  
  以下引用
  〝横軸を利益、縦軸を時間としたマトリックスを作ります。
  利益の「少ない」「普通」「多い」という3つの箱と、時間の「少ない」「普通」「多い」という3つの箱を組み合わせると、9つのマトリックスができますよね。この中でベストなのは「時間が少なく利益が多い」箱で、ワーストは「時間が多く利益が少ない」箱です〟
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2018年03月21日

  業務断捨離のためのストライプマトリックス、シンプルだからこそ、とても良いと思う。
  業務効率化、働き方改革のために必要なことは、言葉を選ばずに言えば「儲かる」ことだと思う。儲かるような商品を作ったり儲かる値付けで売る、コストを減らす。どうしても削れない利益は少ないが時間が掛かる業務は、業務効率化ツールを導入するか、人員増加する。ようは会社の経済性を意思をもって作りに行くことで、だから大きな経営課題だと思う。
  既にやっている業務は、本当に必要なものものあれば、実際はそこまで必要ないものもあると思う。そこまで必要ない、と言われることは抵抗感があるものもあるし、傍目にはそこまで重要でなくても実際にはすごい重要なものもある。そこの現場感に基づく仕分けが経営方針を執行していくマネージャーの力量だとも思う。
• 佐々木 紀彦

  PIVOT CEO

  ・2018年03月21日

  全部を見る経験を若い時に積むことがすごく重要ですね。バンテージポイント。
  
  「一部分しか見ていない人より、全部を見たことがある人の方が強い」という僕の確信があるからです」