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記事にある生産から加工までの一貫体制という点に加えて、各用途ごとに加工ノウハウがあったり、またその加工ノウハウ含めて技術営業ができる(すでに開発プログラムに入りこんでいる)という点もあろう。

会社プレスは①。EBITDA倍率で約20倍。
同社は、両方を航空宇宙向け中心に提供。熱硬化性と熱可塑性のざっくりとした違いは「熱硬化性:事前に形を作らなくちゃいけない焼き物」→「熱可塑性:溶かしたものを型に流してプレスするプラスチック」。
http://bit.ly/2pcIQm7
https://newspicks.com/news/2609359

最近炭素繊維各社の加工企業の買収が増えている。
2015年には東レがイタリアのデルタテック(①、数十億円)、あとは三菱ケミカルもイタリアのCPCに44%出資(②、80億円強)。
他には三井物産がノルウェーのヘキサゴンという炭素繊維で貯蔵タンクを製造するメーカーに25%出資(③、110億円)、あとは帝人がガラスファイバー中心とした複合材料自動車部品メーカーの米国CSPを約800億円(2016年、④)で買収。
https://newspicks.com/news/1186325
https://newspicks.com/news/2559780
https://newspicks.com/news/1422034
https://newspicks.com/news/1813519
航空機市場が中小型にシフトし量産が進む見通しであること、炭素繊維素材が自動車で採用されていくことなどをにらみ、量産性があってコスト削減が見込める熱可塑性樹脂を用いた炭素繊維基材のグローバルリーディングカンパニーを垂直統合するという点がこのディールの主な狙いのようですね。買収先の積極的な事業見通しが示されています。
東レとしては過去最大の買収となるとのこと。
「この技術を使えば、短時間・低コストで量産できるため、航空機やロケットの部品などを大量受注できる」
昨今の宇宙産業の盛り上がりを考えても今後一層需要が高まりそうですね。
https://www.tencatecomposites.com/
世界的に見ても最近の化学メーカーは全体的に苦しそう。
利益の拡大の戦法が
①M&Aによる規模の経済の追求
または
②人員や不良事業の削減による歳出の抑制
に偏っています。

本来は③研究・開発による新規機能性材料等の創出や既存素材の新規市場への応用が求められます。
これはかなりchallengingであり、年々「簡単なもの」は無くなっていくので苦しいのも理解できます。
ここで踏ん張って多様な分野に投資、または未来を見据えて一点集中(危険ですが)できる企業が勝つ気がします。

そうなると資本力のある海外勢が強いのかなぁ…。

解決策としては、
例えばAIにおけるアマゾン、グーグル、マイクロソフト、アップル、IBMのように「競争」ではなく「協業」を提案します。

ドメスティックな課題に対する製品はもちろん競争があった方がいいと思いますが、世界的な課題「電池」「エネルギー」「ヘルスケア」「製薬」あたりは日本vs日本ではなく、日本vs世界で戦うレベルの課題であり、そこにこそ協業のメリットがある気がします。

ある分野で先行して突き抜ければ、その派生市場はたくさん生まれますから。
日系企業の生き残る道は、海外企業の買収しかないので、頑張れ日本!
東レ株式会社(とうレ、英称:Toray Industries, Inc.)は、大阪府大阪市北区中之島に大阪本社、東京都中央区日本橋室町に東京本社を置く、合成繊維・合成樹脂をはじめとする化学製品や情報関連素材を取り扱う大手化学企業。 ウィキペディア
時価総額
1.13 兆円

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