就活生は「NewsPicks」で企業ニュースを収集せよ(ただしコメント欄が意識高い系の2ちゃんなので注意せよ)
コメント
注目のコメント
コメント欄はNPの独自性です。
そしてそこに集まっていただいているPickerの皆様と良い関係を築いていくことを担っていることがコミュニティチームです。
なので、コメント欄が上手くいっていなかったり、価値が十分に伝わっていなければ、ひとえに私自身含めたコミュニティチームの責任です。
世の中を生きていくためには、情報が重要だと思っています。
だからこそ、新聞なども読むし、直接会うことも重要です。そのなかでニュースに関連して多くの情報や人の意見がしっかり集まる場というのは、ネットやアプリが進化していなければ生まれ得ないものです。
そのなかでユーザー参加型メディア(CGM)は皆様の力なくしては成立しないものです。
もし、昔のコメント欄の方が良かったとか、こういうコメントが多い方が良いと思われていれば、是非ご協力を頂けると嬉しいです。
良いコメントの量や、良いコメントへの応援(Likeやありがとうとコメント欄で伝えることなど)が雰囲気を決めると思います。
最後になりますが、意識が高い=成長したいという思い、と考えれば、意識が高いことは良いことだと思いますし、そういう方を応援するサービス、一人でも増やすサービスでありたいと思っています。また、本記事の文脈では、就活生にカッコいい社会人が一杯いることが伝わるサービスでありたいと思います。
逆に成長しようとしている方を攻撃しようとするサービスにはしたくないです。また、意見の違いはあっても、不必要に傷つける表現が跋扈するサービスにももちろんしたくないです。
私は、私が関わるサービスを家族や友人に勧められるサービス、関わる方が使っていて便利だったり楽しいサービスにしたいと思っています。
どういうサービスが良いと考えているか。やはり経済情報にドメインを会社としてもサービスとしても置いているのでそこが一丁目一番地です。一方で、例えば仕事をするなかで個人的にも仲良くなっていくことはコミュニティが存在すれば必ず発生するものです。人柄が伺える、オフトピックやユーモアがある、明るい、そういったことも重要だと思っています。
私たちの力不足と、またそれでもサービスを使っていただいている愛ゆえの指摘だと、このコメント欄を捉えています。
引き続き精進していきますし、是非皆様のご協力もいただければうれしいです。宜しくお願いします!大学生のときには日経新聞を隅から隅まで読んでいました。朝のベストセラー日経新聞を読むことが、ビジネスマンへの最短のアプローチだと思っていたからです。今時の大学生は、日経新聞だけでなく、NewsPicksも対象なのでしょう。
しかしながら、あれから20年近く経ち、それなりのビジネス経験を積んでからは、ニュースではファクト記事とそれ以外の記事を意識して分け、読むようになりました。ファクト記事以外の記事は何らかのバイアスがかかっているからです。これは、日経新聞であってもNewsPicksであっても同じです。
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今なら小説「坂の上の雲」における秋山好古のセリフの意味が分かります。
曰くに、『おのれの意見もない者が、 他人の意見を読んでも害になるばかりだ』。新聞を読んでいた弟の眞之に対しての訓戒。
自分の意見を立てられない人が、他人の意見を聞いてしまうと、何でも鵜呑みにしてしまう危険があります。記事やコメントを読むことの功罪を理解した上で、各種の情報に触れるのが良いと思いますNPに限らずツールはどこまでいっても、ユーザーがどのように使うかによって有益なものにもなれば、有害なものにもなるというだけのことかと思います。たとえば、ほぼ誰がどう見ても何の意味もないと思える記事やコメントであっても、面接前の緊張感を和らげるための一服の清涼剤という見方ができる人にとっては有益といって差し支えないでしょう。