就活の悩みどころは志望動機。時には本音と建前の使い分けも必要
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注目のコメント
採用をする側の立場からひとこと。
志望度の高さを聞く背景は、定員に対してどこまで内定を出すかを見極めたいという企業側の思いもあるのです。
倍率の高い企業では、第一志望と言っておきながら辞退すると、文中にもあるように大学や後輩たちへの悪影響はあるかも知れません。
『御社は第一志望群です』と言っておけば、面接官は分かってくれます。
私の場合ですが、本音と建前の使い分けに長けた人材よりも、誠実な受け答えができる人を採用したい。
ビジネスは信頼が基礎ですから。こんな昭和臭の記事をピックするのは抵抗がありますが、世の中の就活アドバイス系記事のスタンダードがこんな内容だとすると悲しくなるので、敢えてコメントします。
こういう謎の上目線で昭和の日本企業の古い価値観に沿ったアドバイスをする人がいるから、学生も就職や社会に出ることに対して後ろ向きになってしまうのだと思います。