なぜ無意識に持つ偏見（Unconscious Bias）を取り払えないのか？｜なぜ○○なのかを解明するノート｜note

コメント

注目のコメント

• Saitou Kazuhiro

  U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

  ・2019年02月11日

  お叱りを受けるかもですが、広い意味での脳のこのバイアス機能が、AIでクリエイティビティを実現する要素だとも思いますねぇ　あと連想記憶も
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2018年03月06日

  脳を何に使っているのかというのが興味深い。
  人間と機械の考え方の話で、人間の脳の効率の良さ（囲碁などで負けても、消費エネルギーは相当に低い）がたまに出てくるが、直感はこの7割のUnconsciousのところから出てきているのだと思う。
  
  Unconscious Biasがあることを前提に、直感のなかに過度のBiasがないかをConscious thinkingで考える、そしてお互いにUnconscious BiasがあるからNo Offenceという前提でしっかりと議論をする関係性を構築することが、一応実効的な解決方法かと肌感覚では思っている。
• Kanada Kotaro

  RPA テクノロジーズ 戦略事業本部

  ・2018年03月07日

  脳は本能的に働きたくないからではないでしょうか。
  経験則から、多分こうだろうと断定することで、脳内のリソースを確保しているのだと思います。
  例えば、水族館で栗をウニとして展示していた場合、大多数の大人はウニと書いてあるからウニなのだろうと認知します。
  一方で子供は、水槽に入っている栗を見るや、これはウニではなく栗だと疑う子が大人比べて多かったりします。
  
  当たり前の事を疑うって意識しないと出来ませんよね。