【明石ガクト】「動画2.0」時代を制する条件
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注目のコメント
後編公開しました。今回の対談で一番伝えたかったことは、これからのメディア産業、チャレンジャーにとっては物凄く希望に溢れている時代だということです。特集タイトルでもある「黄金時代」は既に始まっており、5Gや8K、非中央集権化の波をうまく捉える個人や会社が大きなチャンスを得ると思います。メディアを志す若い人が減っているという話を聞いて、いま就職活動を始めた学生たちに、こういう考えもあるんだということが伝われば幸いです。デジタルネイティブはそれ自体が価値です。SNSやスマートフォンで、自分自身をコンテンツ化しなければいけない環境に10代の頃から身を置いてきた人は、君たちしかいないのです。そこにプライドと情熱を持って、社会に飛び込んでください!僕も毎日、そんな気持ちでチャレンジし続けてます。
これからコンテンツ起業家、新世代クリエーターが続々と現れる予感がします。「ビジネス×コンテンツ×テクノロジー」の融合。これができれば、コンテンツの世界はまさにブルーオーシャンです。
共感する話ばかり。コンテンツに関わる全ての人達にとって、必読のインタビューだと思いました。
ただ、いつの時代でも結局コンテンツだけでは永続的な成長は難しい。常にプラットフォームに左右され、プラットフォームに自らを最適化し続ける呪縛から抜ける事はやはりできないと思います。本当に永続的な成長を目指すなら、長い目で投資をし、コンテンツプレイヤーでありながらも、自らプラットフォームの立場も握る戦略を諦めてはいけないと思う。課金型のビジネスモデルであれば、今のFacebookやGoogleのような数社による寡占という状況にはならず、複数のプラットフォームが並存出来るため、今からでもまだ十分チャンスがある。日本ではこのプラットフォームを目指す企業が少ないのが大きな課題。