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ビル・ゲイツ「銀行は将来必要なくなる」

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注目のコメント

  • 大和総研 主任研究員

    たしかに銀行は必要なくなるかもしれない。会社としての銀行も無くなるかもしれない。でも銀行の機能、つまり債権債務の精算によって送金する仕組みはなくならないと思う。現にパスモ・スイカに置き換わっている。それに早く気づいて資金移動に付加価値を見出す銀行があれば、その銀行は生き残ることができるだろう。

    追記)具体的にはデビッドカードの機能充実と、その資金移動網につながる多角化戦略にチャンスがあると思います。鉄道会社が鉄道網を軸に商業・観光業に展開したようにです。スイカと駅ナカビジネスのような関係が、銀行の資金移動網と産業振興の関係で実現できないものでしょうか。ヒントは鉄道会社にあると思います。人材紹介業への進出もあるようですし、人とカネの面で支援することで資金移動網の充実に連なる産業を起こすことは地方創生の大義にもかなうように思います。


  • オランダ本社で修行後→宇宙領域→

    金融内部にいる身として、この手の議論は非常に有難いです。金融、特に銀行は保守的なカルチャーなので、外圧を含む本質的な危機意識がないと動きにくいです。こういった議論の本格化で、銀行の付加価値は何かより真剣に考え始めるきっかけになります。

    繰り返しになりますが、フィンテックにより、従来金融機関が担ってきた、個人、決済、中小企業向けファイナンス分野等々はテクノロジーによる自動化/無人化される世界が現実になってきている一方、特に大規模法人や仕組みファイナンス向けリスク判断は、銀行内部の大勢がまだ人の方が優位と思ってますが、既にテクノロジーは入り込み始めており、良化するか、最後は相当程度代替されるかです。自戒の念も込めて、銀行、人間、そして自分の付加価値は何か自問する日々です。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    【銀行は近未来に必要なくなる】
    ビル・ゲイツの予言は的中します。
    金融システムは存続するが、現在の「銀行」という産業は、
    あと10年くらいで必要なくなる。
    現在の「銀行」業務は「貯蓄」「資産運用」「与信」「決済」のいずれをとってもモジュール化され、より優れた「新参者」によってマジョリティの立場を追われる。
    「銀行」が提供する金融サービスは、アプリとAIによって置き換えられる。自動車の運転が、自動運転に置き換わるのと同じタイミングでそれは起こる。
    そして金融取引の主戦場は、銀行のカウンターからスマホの画面になる。
    もし、それが起こるのが遅くなるとすれば、それはアマゾンやフェイスブックなどの情報系・商業系プラットフォーマーや、フィンテックの波に乗ってで始めた金融系プラットフォーマーの「サボり」が起こることに他ならないが、彼らがそれを都合よく「サボってくれる」のぞみはほとんどない。
    なぜなら彼らプラットフォーマーの身体には、勝負において容赦無い「投資銀行家の青い血」が流れているから。
    これが私の見立て。


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