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コメント
注目のコメント
どうしてもヒットの規模感が気になります。
いわゆるおしゃれで楽しい家電・生活雑貨(言うなれば「蔦屋家電行っちゃう系」)の規模感をいろいろと調べたことがあります。バルミューダのトースター、バーミキュラライスポット、cadoの空気清浄機、Brunoのホットプレート等々・・・
推計も含みますが、そこでわかったのはこれらのヒット商品のシェアはだいたい各総市場の5〜10%の範囲ということです。
「蔦屋家電行っちゃう系」でヒットが生まれると、総市場の5〜10%の規模感。これは自分の中でひとつの目安にしています。
(ちなみに揶揄しているかのようですが、蔦屋家電はわたしも大好きです。揶揄ではなくて自虐ですね 笑)世界に散らばるスタートアップメーカーから面白い製品を発掘するだけでもすごいですが、見つけた芽が育つかどうか、育てるということまでできる経験を持つ人はそういないでしょう。
今後、イタリア×日本の製品が出てきたりしたら、、と期待です。佐藤さんの規模感の推定が助かる(ありがとうございます!)。
好みも値段も人を選ぶ。だから刺さる人には刺さるし、刺さらない人には刺さらないのが実態。あとは、市場規模のわりに参入者が多いから、それを探すのが大変。蔦屋家電はセレクトショップそのものだろう。
例えば高級家電だとBang & Olufsenとかが有名。市場としてはむしろそちらの方が食い合いそうだが、影響とか出てきているのだろうか?