危機の東芝。経産省が「あの男」に再建を託した、歴史の必然
NewsPicks編集部
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注目のコメント
『東芝社内では、車谷起用が「経産主導」であると受け止められており、新会長に対する警戒感、反発が早くも聞こえてくる。』
外から黒船が来るのだから、反応としては不安や警戒心があって当然。
車谷さんは存じて居ないし、ひょっとしたら再建をどんどん進めてくれる人材かもしれない。
ただ、一民間企業の人事に政府が関与するのはどうなんでしょうか?
東芝に大きな打撃を与えたウエスティンハウスの買収でも経産省の影がチラついていたし。
会社って誰のものなんでしょう?面白い憶測だが、かなり実態とは異なると思う。
銀行側の取材ではそうだが。。
西室さんもそうだし、経産省も、同様。外部人材が必要なのは、当然で、経産省ならずとも、そういう意見であるが、だからといって、車谷さんというのは、短絡的だろう。こういう人は人脈は広いから、必ず接点はあるが、それを結びつけるのは危険だろう。
まあ、憶測なら、何でもかけるけどね。西室さんが、数年前でお元気な時なら、ともかく、2017年はずっと体調も悪く。
指名委員に、どの位、ヒヤリングしたのかなあ。
この方は知らないが、ダイヤモンド社の出身。ダイヤモンドは、以前、私に取材・確認もせず、憶測だけで、私の名前などを使われたことがあり、信用していない。なぜ経産省は、「あの男」に託したのかーー。
東芝が半世紀ぶりに「外部トップ」を起用することになりました。逆にいえば、それほど東芝が異常事態に陥っているということでもあります。
前編に引き続き、東芝トップが決まるに至った「運命のめぐり合わせ」について、取材に基づいたレポートをお送りします。