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「いやぁ、どうもどうも」。のっけから福田さんはフランクでした。福田さんのジョークで場がなごみ、なんだか取材というよりも雑談をしているような気にさえなりました。政治家の方のインタビューでここまでフランクなのは初めてでした。

ただ政策の話になると、とたんにグッと目に力が入り、ロジカルに持論を語ります。なぜ自分が政治家になったのか、何を目指しているのか。ビジネス経験をもとに語られる政策や国家観は、どれも興味深いものばかりでした。

何かにつけて話題になる「小泉家」に対して、「福田家」には少し地味なイメージがあるかもしれません。しかし、政界においては名門中の名門。唯一、親子二代で総理大臣を輩出した「家」でもあり、自民党内では福田さんを将来の首相候補に推す人も少なくありません。名門を継ぐ男は、一体どんな人物なのか。本日から3日間で、その実像に迫ります。
生まれ育った環境は価値観に影響を与えると思う(個々人それぞれで、影響の強さの違いや、その受け方の違いはもちろんある)。
その観点で、政治家一家で一種政治から切り離されようとして育てられたが、一方で実際としては切り離すことができず、さらには民間の経験をもって結果論政治家になったというのは、社会を構成する様々な要素の原体験を結果論として持っていると感じた。かつ原体験があっても、ちょっと引いた身から始まっているから、客観的に見れる。

ちなみに、福田康夫元首相も、丸善石油(現コスモ石油)を経て、政治家となった。
興味深い。コメントがいちいち面白くてしかもロジカル。三菱商事で調査に関わることで、世界をマクロとミクロからご覧になっていたからでしょうか。
“全ての行政サービスをテーブルの上にあげて見直して、国政と国民の間の契約をもう一度作り直す。
プロバイダーとして最適なのは、ものによっては、国政かもしれないし、民間やNPOのような社会的事業主かもしれないし、もしくは国民自身かもしれません”

今後が楽しみです。
追記)
じっくり2度目読み。改めて面白かったです。三菱商事で、会社の長期戦略を練る調査部が肌に合っていたというところで、政治家に向いていると感じた次第。(ご本人もそうおっしゃっています)
私が福田康夫さんが好きな理由は「メーカーの花形は開発」という言葉に共感してしまうところにあるんだろうな(笑)

元)
福田家にかかわらず、今後も、様々な政界名門の若手を取り上げて欲しいです。いや、名門にかかわらず、若手政治家の考えていることを知りたい。
もちろん直接お目にかかったことはないですが、お父様の福田康夫さんは政治家っぽくないというかシニカルな感じがなんとも好きな政治家なんですよねー
この記事を読み進めながら改めて、福田家の家系図をググってしまいました(笑)
連載、楽しみにしていますー
小泉さんと福田さんの共通点は、地方の活性化を強く意識していること。小泉さんは東日本大震災が政治的原点になったことと、小さい自治体を回られていたこともあって、5万人程度の自治体を意識されています。一方で福田さんは、『一千万人単位のマネジメントができる地方自治体をつくる』と話されています。
二人が、日本の社会構造を再構築する仕事をされるように思います。
慶應法学部と三菱商事の大先輩!!
『「国政」はビジネスに学べ』は両方を最先端/中枢で見てきたからこその一言ですね。リーダーによって方向性や推進力が大きく変わるのはビジネスも行政も一緒。そういう意味で、若手政治家の考えをじっくりと知れる良い機会ですね。
直接お話をしたことがあるのですが、切れ者という印象を受けたことを記憶しています。
政治家の子に生まれるということ、多感な時期に人間の表と裏を知ってしまうこと。
一般家庭にはない、独特な環境だと思います。
体験した人にしかわからない。
それが二代にわたり総理の家とあっては…。

読み応えのあるインタビューでした。
次回も楽しみです。
久しぶりに日本の政治家の格好いいインタビューを読んだ気がする。
この連載について
政治経済の話題に関する特別インタビュー