【米良はるか】22歳だったら、創業期の楽天のような会社に入る

2018/3/15
日本初のクラウドファンディングサービス「Readyfor」の社長である米良はるか氏は大学院時代にひらめいたアイデアを基に、就職せずに会社を興した。
だが、2017年、29歳のときに「悪性リンパ腫」の宣告を受け、治療に専念する道を選択した。約半年におよぶ抗がん剤治療を終え、完治したことを確認。
今年始め、代表として現場に戻った。
そんな米良氏は、就職するなら自分のやりたいことと、会社のやりたいことが合致するか、そして、病気になったときでも温かく見守ってくれる仲間がいるかどうかが重要だと語る。