米国株はダウとS&Pが7日ぶり反落、ウォルマートが大幅安
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S&P500業種別では上昇1業種/下落10業種。
上昇:情報技術(+0.25%)
下落:生活必需品(-2.25%)、電気通信(-1.71%)、公益(-1.26%)、ヘルスケア(-1.07%)、資本財(-1.03%)、不動産(-1.02%)、エネルギー(-0.57%)、素材(-0.48%)、一般消費財(-0.32%)、金融(-0.23%)ナスダック▲0.07%下落に対し、S&P500が▲0.58%、NYダウが▲1.01%下落でした。やはりダウの下げが際立ち、その主因はWMTのきつい下げ(▲10.18%)でした。残りはまちまちと言えるでしょうか。
ダウ-1.01%、S&P500-0.58%。Walmartは前回決算の時に大幅に上がったが、今回は大幅に下落。ただ下落して94ドル、前回決算前は90ドルあたりだった。
今回の決算に関する記事が①、前回決算時の記事は②・③。既存店売上は今回も好調だが、ネット販売がYoY24%、前四半期は+54%。
①https://newspicks.com/news/2836841
②https://newspicks.com/news/2639390
③https://newspicks.com/news/2632766
日経平均先物は現物終値から約50円安、米株が下がる中で、為替は0.5円ほど円安になっているのが効いている?
長期金利は2.88%でちょっと高くなっているが、そこまで為替動かすほどのものではないとも思う。