書籍で話題の「ティール組織」とは?
NewsPicks編集部
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ラジオ出演してきました。今話題の「ティール組織」をテーマにお話しました。買ったけど読んでないという人が周りにも多いのですが、たしかに読むのは大変な本ですが一読の価値があります。
私自身は組織論の専門家でも第一人者でもないのですが、会社経営・組織運営を12年実践しての、もがき苦悩し実践してきた立場だからこそ語れる切り口を意識しました。
大事なこととしては、ティール組織が可能か否かの議論にせずに、組織モデルやパラダイムの違いを認識して、組織設計における共通言語を持つことの大切さが認識できると良いのかなと思います。そうすれば、組織における混乱や不幸の大部分が減らせるんじゃないかと思います。
ナビゲータのサッシャさんはじめスタッフの皆さんのおかげでとても話しやすい雰囲気でお話できました。ありがとうございます。伊藤さんには、学部ゼミでいつも刺激を頂いている。感謝。
共通言語を作り、コミュニケーションを促すことは本当に重要。多くの「昔ならではオレンジ企業」は、言語が可視化しておらず、コミュニケーションの機会が意図的に作られていない。一方、グリーン企業は規模の壁とどう付き合うかが課題。丁度、今週から「ティール組織」の読書感想文をブログでスタートしました。
僕の感想では、組織の構築、運営、方法論よりも、考え方、つまり思考が重要だと読み取りました。
本の前半は、心理学の本のように読みづらいのですが、これを理解して先へ進んだ方が良いみたいです。
みなさまの参考になれば嬉しいです。
https://www.workmental-cafe.tokyo/