「リッツそっくり商品」でヤマザキビスケットの巻き返しなるか
ダイヤモンド・オンライン
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注目のコメント
リッツ関連記事は過去からかなりコメントしているが、下記の記事では「ヤマザキ勝利」的に書いてあったのに、この記事では「苦戦」と報じており見方が分かれている状況
https://newspicks.com/news/2044665
どちらもデータソースはTrue Dataなのに全然違うグラフでどちらを信じれば良いのやら。
こちらの記事のグラフが正しいとすれば、入れ替えのタイミングでは棚獲得力に勝るヤマザキが店頭を制圧したものの、「リッツ」のブランド浸透力は根強く年の後半に従って伸びてきところに、形状や色もリッツに寄せた商品投入してヤマザキが「巻き返し」をはかっていくということ
続報を待ちますこの記事を読むと、持つべきものは自社のブランドであるということと、既存のファンが期待する味を違う方向に変えてしまうことのリスク、の2点を強く感じる。マーケティングでは基本的なことだが、こういった大きなケーススタディを見ると改めて実感する。肝に命じておかないといけませぬな。
ブランドラインセンスの打ち切りで言えば、バーバリー(三陽商会)やアディダス(デサント)の話が記憶に新しいですね。
ちなみにBurberry Black Labelは
https://www.crestbridge.jp/s/cb/blacklabel/
「ブラックレーベルクレストブリッジ」というブランドにリブランディングされて生まれ変わっています。
https://matome.naver.jp/odai/2144150146520273301
リッツにそっくりのままでいいのかどうかは微妙なところかも。