経理で生きていくための、「流し」の理論 経理担当者のキャリアアップ
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注目のコメント
いくつかの会社を経験して。
「他社はどうやっているの?」という情報を知りたい時はたくさんある。
しかし、本当の意味でのカイゼンは、会社全体の状況を深く深く知り得ないとなかなか難しい。そう感じています。書かれている内容は、従来から税理士が運営する会計事務所がやってる業務と似てますね。
違うことと言えば、会社事務所は経理の周辺業務からは出たがらないですけど、その周辺業務を積極的に拾いにいってる事でしょうか。
経理の周辺業務には、詳しく知ってる人だけ得をする制度が色々とあり(その際たるものが税金)、それは横展開しやすいんですよね。
なので、それを売りにすれば十分にニーズがあると思います。経理は営業のように成果報酬がつくような業務は、なかなかありません。だから、他の人の2倍3倍のスピードで仕事をしても、2倍3倍の量をこなしても、給与そのものには反映されにくい傾向があります。そんな悩みを抱える経理担当者に向けて、フリーランスで経理・経営コンサルティングをしている前田康二郎氏に、キャリアについてお聞きました。