年収900万円の50代“給料泥棒”社員、定時退社で会食の日々
日刊SPA!
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注目のコメント
ピーターの法則という有名な話がありますね。
優れた人物がその能力に応じて順調に出世を続けていけば、いずれあるところで自分の能力以上の役職や役割につくことになる。
その瞬間、その人物は一転して無能の烙印を押されることになる、というやつです。
この言葉を裏返して言えば、「上司は大抵無能である」という結論になります。
それは上司が元々無能だったからではなく、有能であったが故に起こった悲劇です。
そして今上司を無能扱いしているあなたが、仮に有能な人物だとしたら、同様にいつかはあなたに起こる出来事なのかもしれません。
上司への憤りはわからないでもありませんが、あなたがいつか同じように無能な上司にならないよう、自己成長に意識と時間を注いだ方が建設的というものです。この方がどれほどの成果をあげているかは分かりませんが、記事から察するに給与に見合わない成果(給与>成果)なのでしょう。
だとしても、この人が一方的に避難されるのは少し可哀想です。なぜならこの人は、若いうちには成果をあげてるのに成果に見合わない給与をもらっていたはずです。(給与<成果)解雇規制を無くせば問題は解決だが、それで生き抜ける人って若い人含めてどれくらいいるんだろうね。
アメリカみたいに解雇規制が無くて、新卒採用が無い社会だったらそれはそれでめちゃくちゃ大変よ。でも、そうなったらそうなったで「昔はよかった」っていう記事が出てくるんだろうね、週刊誌で。