この先YouTubeは、不快なビデオを投稿するチャネルの広告を剥奪し発見性を低下させる
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注目のコメント
“ついに”というか“ようやく”というか、Googleの踏み込んだ決断です。
「真、善、美」についての判断はしないというGoogleの基本方針が変わりました。巨大化したグローバル・プラットフォームは、すでに社会のインフラ的役割を果たしており、その影響力はマスメディアをはるかに超えます。当然、求められる社会的責任の重さは、ベンチャー企業時代とは異なります。
今後は、情報の独占問題などもさらに注目されるようになるでしょう。それはGoogleだけでなくAmazonやYouTubeなど国境を越え、個人の生活に深く浸透し、強烈な影響力を与えるプラットフォーマーに共通のことです。プラットホームがメディア自覚をはじめましたが、
その自覚の方向性をジャーナリズムは監視し、又、
ジャーナリズムの方向性をソーシャルメディアが
監視する情報空間になっていくといい。その中で
やばいコンテンツは排除されるが、やばい広告も
排除されなければ プラットセイフメディアなんて
成立しない。それがプログラム広告システムで
実現できるのか確信がもてないな。現状をみると。