就活生、会社選びで20時帰宅を絶対条件に…新入社員、仕事を放り出して帰宅は常識
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なんですかこの記事は。タイトルにある「仕事を放り出して帰宅は常識」なんてどこにもデータが書かれていないし、そんな常識本当にあるのか。
仕事>プライベートというのは変えて良いと思う。仕事が何物にも勝るというのはおかしいと思う。しかしプライベートの方が大事だからといって、仕事をおざなりにしてよいわけではないでしょう。金をもらうということについて、感覚がマヒしてるんじゃないかな。
プライベートが大事、だからプライベートの充実のために仕事を早く終わらせる!ここまでぐらいで止まってほしい。
リクルート的にいえば、圧倒的当事者意識はプロとして重要だと思っています。
というか、そろそろ労働時間で議論をするのを止めにしたい。長く働くから偉いわけでも、短いから怠け者なわけでもありません。なんていうか「仕事を放り出して帰宅は常識」とか、少数の若者を引き合いにさり気なく新入社員をDisった挙句、「けしからん!」というおじさん世代を釣ろうとする意図が見え見えで、なんだかなあという感じですね。
終業時間の短縮は時代の流れですが、少なくとも毎年5ー60人程度は採用している会社の人間からみても「仕事を放り出して帰宅」は決して若者の常識ではないと思いますよ。
それは働き方云々ではなく、お客様や仕事との向き合い方の問題です。任せられた仕事はやりきるのが当然、という環境で成果を出してきた世代がマネジメントについていることが多いと思う。自分の仕事観を変えてマネージしないと溝は埋まらないですね。任せっきりでなく、メンバーがいま抱えている業務の量、メンバーの対応能力、捨てる業務の選定や優先順位付けなど、今まで以上にちゃんと見極めていかないといけないですね。
引用
〝16年卒以降のワーク・ライフ・バランスは「仕事がたとえ終わっていなくても、プライベートを優先する」ほうへ変化しています。ライフとワークの順位逆転が起きている事実は、これから先輩・上司となる方にとって無視できないものとなるでしょう〟