USJ再生の森岡毅が語る、マーケティングが機能しない組織に存在する「3つの呪い」
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注目のコメント
二番目の役割の差のところ、日本語に問題があると常日頃思っている。上下とか長とヒラとかじゃないのにね。
上司と部下って上下がついちゃってる。社長も長がついてる。だから誤解されるんだと思う。
スタッフとマネージャーって言い換えると良いと思うんだよなぁ!性差の呪いと、上下の呪い。日本にいるとよく感じます。おそらく、年下の人や女性に意見を言われる事、年下や女性その人自身が意見を言うことに慣れていないのでしょうね。
イスラエルにいると、イニシアチブをもって話すと、寧ろ有り難がられ、信頼につながります。意見を言う=それだけ考えている、という証なのです。
イスラエル人にはよく、「あなた日本にいると息苦しいでしょう?イスラエルに来なさいよ」と言われます笑笑。
さて、グローバルスタンダードと逆行する日本を如何に変えるか。これは人事から変える必要があります。例えば、とある会社では「上司を部下が採点し、それをフィードバックする」ようにしたトカ...。これぐらいインパクトのある事をしなければ、根強い習慣は変わらないかと...。特に上下関係の呪いは日本の大企業の転職した時に驚きました。
上司や社長のいうことは絶対で、偉い方々なのでそのように日々接するし、上の方の多くはその待遇を当然として考えてます。
特に入社して「年次は?」と会う人会う人に聞かれたのが印象に残ってます。
自分の考えを言わず上司を慮って仕事をしてるならそれは会社にとって給料泥棒です。
目上の人を敬うというのは文化として好きですがそれは公私の私の話であり、公私混同は良くないかと。