“耳で読む本”「オーディオブック」が急成長した理由
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注目のコメント
急成長した理由は現社長の久保田さんによるところが大きいのかなと、勝手に思っています。
アメリカは車での移動時間が長いこともあって、オーディオブックやポッドキャストがよく使われていますが、日本の音声コンテンツで不満に感じるのは、作者自身が朗読しているコンテンツが少ないこと。英語だとジャック・ウェルチやリチャード・ブランソンが自身の著作を朗読しているコンテンツがありますが、日本語では講演を録音したものが多少ある程度。
どこの誰かわからない声優がキレイな声で読み上げるものよりも、拙くても聞き取りにくくてもいいから、著者自身に読んで欲しい。そうでないと迫力が出ません。
この永守さんの講演CDなんて、訛りは全開だし決して聴きやすくはありませんが、迫力があって圧倒的に面白いですもん。
CD 情熱・熱意・執念の“人づくり経営”
https://www.amazon.co.jp/dp/489101086X/ref=cm_sw_r_cp_api_5Y.BAb7R8W0ZKオーディオブックには 以前から期待しています。実際 自分でも購入して 聴いた事もあります。ただ 続きませんでした。理由は 推定ですが やはり自分が読むペース、読み方の癖と 録音が違い ストレスになってしまうからです。AIが発展したら 読む声が 読者自身の声、読むペースも聴取者自身の好みに 合わせられないかと 期待しています。