WeWorkは「オフラインのコミュニティ」の構築を加速する──ある企業の買収で目指す「次のステップ」
コメント
注目のコメント
テクノロジーカンパニーにいながらも、、、
リアルなコミュニティにしかない価値があると信じています。
そこには情熱だったり共感だったり、
時にはぶつかり合って喧嘩したり、、、
デジタルよりも強い感情が発露するもの。だと思います。
ドラマのような人生が、
人と人がリアルなコミュニケーションなしに成り立っている
そんな未来はまだ想像できないな。。このWeWorkもイスラエルと所縁が深いのです。
創設者はイスラエル人。イスラエルのシェアリングエコノミー的な村「キブツ」から発想を得て、ニューヨークでサービスをスタートさせたのは有名な話です。
去年の12月、イスラエルのweworkに訪れましたが、画期的なのは、最低限必要な大きさだけを借りて、会議室・キッチン・トイレは共有するという点。
例えば、イスラエルの小学校75%に使われるプログラミング教材「コードモンキー」のオフィスでは、CEOルーム、CTOルーム、CMOルーム、その他大部屋の4つだけを借りていました。
必要以上なものは省く...。合理的で、感動しました。WeWorkとmeetup、互いを補完できるいい組み合わせ。同じ趣味や関心を持つ人が仲間と出会い、コミュニティを形成するには、集まる「場」と核となる「人」が必要です。特にオフラインコミュニティは、熱量や結束力は高いけれど継続と拡大が難しいので、このタッグからどんなコミュニティが生まれるか注目です。
WeWorkについては、NewsPicksでもこんな特集がありました:
【直撃】スタバでは味わえない、最高の「仕事空間」はこう生まれた
https://newspicks.com/news/2400454
【直撃】大企業に問う。本社ビルで働く社員は「ハッピー」ですか?
https://newspicks.com/news/2401185