テスラの苦しい台所事情、期待と現実の大きなギャップ
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注目のコメント
テスラが危ないという話は、2000年代中ずっと続いていて、オバマのエコ産業支援とそれに伴うグリーン技術ブームで助かった経緯があります。石炭石油屋さんに甘い現政権で大丈夫か? と思っていましたが、マス生産の苦しみにまたちょうどぶち当たってしまいました。
シリコンバレーには、自動車マス生産の日々のオペレーションの経験がある技術者もワーカーもあまりいない(NUMMIにはトヨタがついていたからよかったけど)ので、確かに苦労しそうです。テスラさんは、まだまだファイナンスにしても、MAにしても選択肢はたくさんあると思います。ですが、協業に踏み切っているパナのサイドが、そうした激変リスクをきちんと消化できるような措置をしているのか、今からでも遅くないので出来ることは幅広く構えておいた方がと思います。
大丈夫!イーロン・マスクが全て解決してくれる。
まだその時期じゃないだけだ。みんなわかってない。
ベンチャー企業はそういうものだ。
生産が軌道に乗ればコストが下がる。広く受け入れられ、コモディティ化が進む。
って投資家の皆さんは期待して投資してるんでしょうねぇ。
そこまで持てばいいんですが。
それにしても、佃さんは自動車ジャーナリストなんですから、この情報をシレッと書くのはちょっと。
道路の総重量規制は36トンですよ。
36トン積載可能ならセミの自重はゼロなんでしょうか。
『「テスラ セミ(Semi)」と名付けられたEVセミトレーラー(大型牽引トラック)で、約36トンを積載可能、巨大バッテリーにより1回の充電で約80㎞走行できる。オートパイロットによる自動運転機能も採用されており、18万ドル(約2000万円)の価格設定で2019年から発売することを発表した。』
参考pick
https://newspicks.com/news/2714807