ビットコイン大暴落、「震源地」韓国は規制にどこまで本気か
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注目のコメント
「規制から自由になりたい」
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「自由に交換できる通貨作ったぜ みんなで使おうぜ」
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「これはいい マネロンに最適だ アングラマネー流入で取引量拡大」
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「なんか良さそうだし値上がりしてるからオレもやろう」
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「やったー もうかったー」
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「アンコントローラブルなものは許せん(既得権益者)」
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「なんか色んな国で批判的な意見とか 規制とか言い出してる ザワザワ」
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「韓国本気らしいよ みんなで逃げろー」
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「やっぱ本気の規制は無理っぽいです 身元確認できればOK(韓国)」<=イマココ
間違いはたくさんありそうだけど
こんなイメージ「規制できない(中央集権ではない)こと」が暗号通貨の強みだという触れ込みだったと記憶するのですが、そうだとすればここまで材料視する必要はないでしょう。それでもここまで落ちているのは①単に売り契機が欲しかったから、②実際は規制できるから、③①と②の両方、でしょうか。とりあえず過渡期が訪れているようにも見えます。
韓国が仮想通貨の取引規制に乗り出すとの観測に端を発し、今週ビットコインが大暴落。昨日は若干持ち直しましたが、記事で韓国の取引規制の今後の動きを解説しています。
一方、韓国経済新聞社によると一部の投資家はビットコインなどの主要仮想通貨から「雑コイン」と呼ばれる小規模の仮想通貨に乗り換えているとのこと。世界の「雑コイン」取引の実に9割を、韓国が占めているとしています。
韓国の仮想通貨取引者の多くが、文在寅大統領の当選の原動力になった若者世代。取引規制を撤廃するための政府への嘆願書は「政府は国民にただ一度でも夢を見させてくれたことがありますか?」と題されているとのこと。切実な状況が伝わってきます。