全固体電池の菅野教授が語る、EVはこう進化する 次世代電池の“本命”はリチウムイオン電池の限界を超えるか
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注目のコメント
全固体電池はEVのため(だけ)に開発されている雰囲気ですが,現実は違います.EVより先に基板実装できる小型の電池が今年にも実用化されます.
https://newswitch.jp/p/11111
電池が基板に実装されるということは,IoT関係のセンサ,携帯電話,心臓のペースメーカーなどに革命が起こるはずです.まずこちらで全固体電池の恩恵を被るはずです.この菅野先生は凄い。
長年の成果だ。
世界を変える。
幸い、全固体電池は日本が強い。
全固体電池(①安全、②パワー、③急速充電、④広い温度範囲、⑤形状自由)が実用化したら世界が変わる。
パワーに優れEV向けの硫黄物系
・クルマが変わる
・クルマのインフラが変わる
・クルマ産業が変わる
・Libで遅れたトヨタは逆転、しかし、ケーレツ?
・パナソニック、テスラ?日産、GSユアサなど???
小型軽量で積層技術が使える酸化物系
・ウェアラブル、IoTセンサーが無制限に?
・スマホへの採用?
・MLCCメーカー(村田、誘電、TDK)は電池メーカー車載用はHEVのニッケル水素から始まりLIBが用途開発を担ってきたとも言えるので、菅野教授の以下の言葉は意味深に聞こえる。
>>電池という分野はこれまで、既存の電池を新たな電池が置き換えたという事例はないんですよね。
>>新しい電池が登場した時には、必ずと言ってよいほど、その電池を必要とする新たな用途、新たな製品が世の中に誕生しています。
>>例えば、リチウムイオン電池が登場したのは、ノートパソコンや携帯電話が誕生したのと、ちょうどタイミングが一緒でした。
>>だから、もし全固体電池がうまい成長ストーリーを描けるとするならば、やはり新たな用途や製品に使われるということだと思います。
(追記)
山崎様
日立造船が焼結不要の製造技術持ってます。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226265/051700123/?P=2&ST=smart