リクルート、アジア市場へ進出。日本と違うスピード感
NewsPicks編集部
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注目のコメント
リクルートの人生の転機に入り込むビジネスは中国でも十分チャンスがあると思いましたが、結局殆ど入り込めていない印象です。
本当は人材系だけでなく、メディア系のゼクシィやSUMO、hot pepperなども2000年代前半に本格的に入り込んで現地化進めればかなりチャンスはあったと思います。
ただ、今は既に中国系が市場を席巻しているので手遅れですが。また、中国系は全て自社開発でサイトやアプリのUXが非常に高いですが、リクルート系は全般的にシステムが弱いと感じます。自社開発をどこまでしているかわかりませんが、外注に頼っていたら今後も厳しくなっていくと思います。これ本当で、日本は安定感と信頼性に優れる反面、大企業病のせいかとにかく意思決定が遅い。
逆に、 #アジア や #中国 企業は、安定感と信頼性に欠ける面はあっても、とにかくスピードが速い。
Don’t stop. Keep going!【第15話】リクルートエージェント社長を譲り、リクルートの香港法人RGF Hong Kongの社長に就いた村井満さん。アジア全域にリクルートの人材紹介ビジネスの基盤をつくるべく奔走します。