貿易ルールなんて無視。中国は世界の最先端技術を取りにいく
2018/1/11
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古くは30余年前のクリントン政権の時代に中国に恒久的最恵国待遇を与えたのが誤り。以来、米国は中国の巨大な内需を取るか、中国に自由貿易ルールを守らせるかの損得勘定で前者をとってきました。安くてそこそこのものを輸出してきた時代はそれでも良かった、しかし世界一級のテクノロジーをコンピューティング、IT、エネルギー、電気自動車などで産み出すようになった今、弊害のほうが大きくなってしまった。しかし時既に遅し、今更「もうオトナになったのだから国際貿易ルールに従いなさい」と言って聞く相手では無い。
既に世界は200年前のアジアヘゲモニーの時代に突入しました。経済も政治も、いつまでも自由と公正で物事が解決するというアメリカンなプロトコルからアマタを切り替える必要があるのではないでしょうか。
力のあるものが常にルールを決めてきたのが人類の歴史だからね、今までのアメリカ有利の国際ルールが通用しなくなりつつあり、一带一路のように中国式のルールにシフトしていかないと乗り遅れる!
AMDのx86
"2つ目の提携契約を結び、その2番目の合弁会社は中国企業の支配下にある。合弁会社2社は、同じビルの11階と12階に入っている。専門家たちは、この二重提携が中国による次世代のスパコン開発を助ける可能性があると指摘"
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