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北朝鮮が韓国側の申し出を受諾、9日に高官級会談へ

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    新年の辞で米国への威嚇と韓国への対話路線を打ち出した金正恩委員長。親北朝鮮で中国との関係に悩む韓国政権を取り込んで強硬路線の日米と対話路線の韓国との間を分断しようとしているのは明らかです。そしてこの動き。正に北朝鮮の路線への協力で、北朝鮮にとって失うものはないに違いない。北朝鮮制裁の効果も削がれるでしょう。したたかではありますね・・・。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    アメリカ軍の空爆だけで北朝鮮を屈服させられる、という楽観論がよくありますが、空爆はそれほど万能ではありません。
    世界戦史上、空爆だけで、相手を降伏させたケースは皆無で、陸上軍の攻勢が不可欠です。

    その意味で、北朝鮮への攻撃にあたっては、韓国軍の北進が絶対条件になるわけですが、戦争で最大の被害を受けることになる韓国が、乗り気でないのは当然のことです。

    ましてや戦略兵器である核や長距離ミサイルは、政治的な理由で韓国ではなくアメリカや日本に向けられていることは明らかで、韓国にとっては自国に多大な損失を被ってでも止めさせる意味は薄いのです。

    つまり韓国が北進を決意しない限り、北朝鮮は何をしようと軍事的にはほぼ安泰だということです。(中国が動いた場合は別ですが、この可能性は低いと見ています)
    北朝鮮はこうしたことは当然熟知しています。


    水爆とICBMの完成で、相互確証破壊はあと一歩で成立するところまで来ており、北朝鮮にとっては後は時間を稼ぎながらパキスタンのケースのように世界がこれを黙認するのを待つだけです。

    韓国の文政権は中国に接近したものの、決して厚遇はされず、対日外交でも慰安婦問題の再検討を打ち出してこちらも停滞。
    トランプ政権との連携もできていません。

    オリンピックを前に韓国外交は手詰まりの状態で、このタイミングでの、しかも韓国からの申し入れによる対話再開は、北朝鮮にとっては内心渡りに船でしょう。

    北朝鮮問題は、対話と平和が近づけば近づくほど、時間切れで北朝鮮の勝利となるという皮肉な展開になりそうです。


  • 代表取締役

    中国はもともと金主席の兄をいずれトップに据えようという動きが一部であり、その動きを感じ取った金主席が中国をよく思っておらず、もともと習主席との仲はよくありませんでした。
    今回、中国の19大大会が終わった後、恒例で各共産国に特使を派遣しましたが、本来、どこの国も首相級の人物が特使を迎えるところ、北朝鮮は別の担当が出迎え、尚且つ会議中も水すら出さない冷遇ぶりでした。その為、習近平主席が怒り、北朝鮮を制裁しようとしており、それを恐れ韓国に接近、ということではないかと思います。


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