ＡＩ研究の世界的権威が指摘した「生き残っていく会社の特徴」

コメント

注目のコメント

• 空閑 俊文

  TOSHI STATS Co.,Ltd. Founder & CEO

  ・2018年01月04日

  データを理解するには自分で分析することが一番。データに関する「勘」が身につく。ワーワー言うだけで自分でプログラムを書かない人が多すぎる。オープンソースも無料で使える訳で、やらない理由など無いはず。AI時代には「言うだけ番長」は要りません。
• 橋本 直樹

  一般社団法人STUDIO POLICY DESIGN ／経済産業省 代表理事／課長補佐

  ・2018年01月04日

  googleはAIのアルゴリズムをオープンソースとし、一方でデータは秘匿していることからわかるとおり、重要なのはAIを鍛える良質なデータを大量に確保すること。企業ごとにAIを理解するマネージャーが必要なのと同様に、行政においても、AIを理解し、制度化を実践できる人材が重要だろう。例えば、データの知財としての扱いを制度化して効率的に流通・使用できるようにしなければならない。
• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2018年01月04日

  人工知能というと今となっては深層学習とニアリーイコールになってしまいましたが、SVMやRandom Forest、それ以前のMLPやカーネル密度推定なども適切に使い方を選べば十分使い物になります。それよりも、この記事にある通りデータが宝です。企業さんとの共同研究を多く行っていますが、びっくりするほど重要なデータを保存していない会社さんもいらっしゃいます。