副業容認で社員育成
日本経済新聞
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注目のコメント
【日経一面に登場しました!】
コニカミノルタ、ソフトバンク、DeNAなどでも副業容認へ。
社内のイノベーション創出の文脈で副業が注目されつつありますが、ビザスクも支援を加速して行きますよー!
しかし全く市民権のなかった副業が日経一面。一気に時代が変わってますね。【副業容認】
副業容認という視点、副業という呼び名がそもそも時代遅れ。
人生はますます長くなり、役職定年や早期退職、任期付任用など、勤務形態が多様化する中、会社が「社員の一生の面倒を見る」ことの代償として求めていた「専従義務」は多くの企業でバランスの悪いものになりつつある。
仕事は「ポートフォリオ」としてマネージし、収入源としては「投資」や「住宅活用」も含めたポートフォリオ形成がこれからの主流になるはず。年齢や経験に応じて複数の仕事や投資のバランスを主体的かつ自己責任で調整するのが人生百年時代の主流にならざるをえないと考える。
守秘義務や情報の厳格な取り扱いは、日本では特定の士業以外ではかなりいい加減。範囲を広げた情報取り扱いの共通ルールなどの環境整備が、「働き方改革」推進のソフトインフラとして求められる。動きますね。
個人的には以下がどうなるか注視しています。
>労働基準法では、複数の企業で働く場合にはすべての労働時間を合算するのが前提となっている。複数の企業で法定時間を超えて働くと、副業先の企業が残業代を負担するとの解釈がある。厚生労働省は2018年にも副業がしやすいように、勤労管理ルールの見直しに入る。<