暮らしに合わせ家を柔軟に変化させる、リノベるが描くスマートハウス
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スマートハウス構想の実現において、不動産事業者と、ネットワークをはじめとするITサービスを持つ事業者は、間違いなく主要プレーヤーになる。「デジタル革新」というキーワードが示すように、さまざまな領域でITによるイノベーションが起き、市場に新しい変化と価値をもたらしていることを考えれば、このような親和性を持つ組み合わせは、まだまだたくさんあるはずだ。「SoftBank Innovation Program」で次に誕生するのはどんな新しいビジネスなのか、非常に興味深い。
注目のコメント
スマートハウスが流行らないのは、注文住宅や家についての意思決定者のたいはんが奥さん側だから
コネクテッドで、高度なテクノロジーをよろこんで、遊び心でいれたがる旦那に発言権はなく、自分の部屋でやれば?ってはなしになる。家にいちばんずっといるのは奥さんで、好きな素材見た目の家具と、キッチンでゆっくり落ち着いて、丁寧な暮らしをするのが憧れ
動的で柔軟で自動化されて小難しい、通信設定とかめんどうごとのあるものは、大衆受けしないから、ビジネスボリュームがかせげません
みんな注文住宅は買えなくなって、建売の半端にたかいスマートハウスしか選択肢がなくならない限り、流行ることはないでしょうねスマートハウスというと帰宅前にエアコンをONにできるとか、家にあるペットの様子を見られるといった議論が主流です。それは便利なので、大賛成。
一方、例えばその家がどういう住まわれ方をしてきたかであるとか、どういうメンテナンスを施されてきたかを数値化できると日本の中古住宅市場を変えられるのでは?と思っています。現状は、例えば古いマンションをリノベして売ってもリノベにかかったコスト分は回収できないと言われています。新築信仰が高いのが要因の1つと言われています。なので諸外国に比べて中古市場が段違いに小さいのですが、IoTの力で変えられたら面白いのではないでしょうか?家の廊下の壁に普通にあるスイッチ。
これをつけるために、値段の高い銅でできた電力線を引き回し、高い工賃で電気工事士の方に配線してもらう。そして、スイッチはメーカー純正で定価のやつ。しかも、その分工期は長くなる。
こんだけコストかけるんなら、スイッチを無線しか使わない前提で、屋内の電力配線を最小にしたら、その浮いたお金で、スマート化できるのではと思います。
普通の家の設備にプラスして、スマートハウスにしませんか?
なんてやってるから、いつまでも普及しない。