【佐藤航陽】倒れるなら前に。そのとき出た足が「進歩」だ
NewsPicks編集部
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コメント
注目のコメント
佐藤さんにインタビューした時、
この発言に俺は震えた。常に優位を捨てていきたい。
よく、「前に倒れる」という言葉を使いますが、それは優位性を捨て去ることにあたります。
自分自身で精神的に前に倒れようと重心をかけると、自動的に足が前に出て行きます。そのときに出た足が、いわゆる進歩であり成長だと。相変わらずぶっ飛んでる佐藤さんのコメントですけど、とても上場企業の創業社長には見えない。。。
"表面的には非合理だと捉えられるかもしれませんが、優位性が落ち込むことを踏まえれば実は合理的です。"
受験勉強は忘却カーブとの戦いだ、とよく言われますが、ビジネスも優位性喪失カーブとの戦いだと思います。今の強みは将来の弱みに必ずつながります。常に新しいことをやり続けないといけません。佐藤さんのこの言葉をインタビューで聞いた時は、さすがにしびれましたね。
>倒れたあとに足が出るかどうかはわかりませんが、そのときにしっかり前に倒れることができるかどうかが重要で、前に倒れることができていれば、自分はまだまともであると。
逆に前に倒れられなくなったら、もう自分ではないと思っています。もう死んだということです。